今まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの鬼滅の刃。
youtubeやSNSなどでもカラー版の画像がアップされていて、いつから、どこで読めるのか気になっている人もいるかと思います。
鬼滅の刃のカラー版は週刊少年ジャンプの電子版で読めますが、ここではその辺りをざっくり説明したいと思います。
電子版のジャンプでは鬼滅の刃がカラーで読める
電子版のジャンプの特典として、一定期間フルカラーで読める作品が一つあります。
2020年4月現在では鬼滅の刃がその作品となっています。
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現時点では鬼滅の刃のカラー版の単行本は発売されていないので、カラーで読むにはジャンプの電子版を購入するのが唯一の方法となります。
カラー版だけでなく通常版もちゃんとある
電子版のジャンプにはカラー版が掲載されていますが、それはあくまで特典で通常版の掲載もちゃんとあります。
これは電子版の目次になりますが、これが通常掲載の位置です。
目次を左にスクロールしていくと、巻末にもう一度「鬼滅の刃」がありこちらがカラー版となります。
カラーは吾峠先生が塗っている訳ではない
結構、勘違いされがちですがカラーは先生ご自身が塗っている訳では無いです。
流石に週刊連載で毎週カラーってのは激務過ぎますしね。
カラー版は以前からJネットワークスがずっとやっている様です。
鬼滅の刃のカラー版の掲載時期
カラー版の掲載はいつから？
2018年12月22日発売の2019年度の4・5合併号からです。
年度・号数どちらも中途半端な時期からの開始なので、バックナンバーを読む場合は間違えない様にしたいですね。
カラー版の掲載はいつまで？
「鬼滅の刃」の前のカラー配信作品は「ゆらぎ荘の幽奈さん」でした。（その前は食戟のソーマ）
今までの傾向をみるに２年スパンでカラー作品が交代していってるので、恐らくは今年度いっぱいになるかと思います。
ただジャンプの看板作品の一つなので、今後の展開次第では例外もあるかも知れませんね。
ジャンプ電子版を読むには
電子版のジャンプを購入する方法は２つあります。
ジャンプBOOKストアから購入する方法とゼブラックのWEBサイトから購入する方法です。
増刊号のジャンプGIGAなどは楽天ブックス、Amazon Kindle
でも買える様ですが本誌の電子版は今のところはこの２つとなっています。
関連 ジャンプ系の漫画が好きならゼブラックは入れとくべき【無料アプリ】
ジャンプ電子版は何時から読める？
2020年現在では月曜日の0時からです（月曜日発売の場合）。
以前までは早朝の5時に解禁だったんですが、いつの間にかこうなってました。
実質、日曜深夜には読める様になったのはうれしいとこですね。
電子版のデメリット
電子版はカラーで読めるのは良いですが、紙媒体であるジャンプ本誌には限定のシールや特典なんかが付いている号もあります。
特に鬼滅の刃は人気作なので特典がつく事も多いですね。
電子版限定の抽選といった様なものもありますが、紙媒体ならではの特典を得られないのはデメリットと言えます。
まとめ
鬼滅の刃の勢いは本当すごいですよね。
電子版で読むとそれぞれの呼吸の型など、カラー映えするシーンも多いです。
電子版のジャンプはバックナンバーで過去作品も購入できるので、遡ってまとめて読んでみるのも良いんじゃないかと思います。
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