2023年5月12日、ゼルダの伝説の待望の新作であるTears of the Kingdomが発売されました。
今回コレクターズエディション版を購入したので、同梱している内容物とそれぞれのちょっとした感想を書いていきます。
ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Collector's Editionの中身
パッケージ版を購入したんですが箱の外観はこんな感じで、思ってたより大きかったです。
予約していたので当たり前ですが、ちゃんと発売日当日に届けて頂きました。
パッケージ版の場合、同梱物は
- Nintendo Switchソフト『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』
- スチールポスター(Iconart™仕様)
- Nintendo Switch カードケース スチールブック仕様
- ピンバッジセット(4種)
- アートブック
となっています。
箱にはこういう風に収められています。
全ての同梱品を出すとこんな感じ。
簡単に一つ一つ紹介していきます。
スチールポスター(Iconart™仕様)
まずは今回のパッケージと同じスチールポスター。大きさは大体30cm×21cmくらいのA4サイズ。
スチールポスター自体が初めてだったんですが、劣化もそんなにしなさそうだし結構良いです(色褪せはあるかもですが)。
裏面はこんな感じ。かなり強力な接着式の磁石もついてます。
馴染みの無いIconartとはScanavoという会社の商品ブランド名らしいです。とにかく主張が凄い。
Switchカードケース スチールブック仕様
Switchカードケースは今回のストーリーの根幹となるゾナウの壁画風。
画像の様に光が当たると凹凸がある様にも見えます(実物は平面)。
結構高級感もあって良い感じ。
中身も薄っすら壁画風デザイン。それ以外は至って普通、というか通常と同じです。
今回TotKはカードタイプだったので、しばらくプレイしないであろうBotWのカードでも入れておきます。
ピンバッジ
ストーリーを進めていけば意味のわかる、漢字モチーフの紋章4種のピンバッジ。
どちらかといえば、形は勾玉風の方が良かったかな。
裏面は「THE LEGEND OF ZELDA 『TEARS OF THE KINGDOM』」の文字入り。
ピンバッジはいくつか持ってますが、実際に使った事は無いですし、これもインテリア用。
アートブック
アートブックはパラパラ見れる感じの、軽めのブック程度かと思ってましたが、想像以上に大きくボリュームがあります。
ハイリアの服っぽいプロテクターのついた新式・英傑の服の設定
内容としては、それぞれの設定やイラスト、軽いラフ画などです。
以前にBotWの時に発売された公式設定資料集マスターワークスのTotK版と言っても良いかも。
※左のマスターワークスは同梱品ではありません
大きさはこちらも大体A4サイズでマスターワークスより一回り小さいくらい。
こうして見ても、かなりの分厚さがあるのがわかると思います。
個人的には今回のセットでの中でも意外だったのもあって一番お気に入り。
ただ、内容上どうしてもネタバレ的なものも含まれてしまうので、クリア後にまたしっかりと読み込みたいです。
個人的には満足
最初からある程度吟味しての予約だったのもあって、内容的には結構満足してます。
もう少しチャチな感じなのも覚悟はしてたので。
ただコレクターズエディションなので当たり前と言えば当たり前ですが、自分の様なファン以外はあんまり必要無さそう。
Collector's Editionは特典のみの販売もしている
今回のティアーズオブザキングダムのコレクターズエディションは
- カード同梱版
- ダウンロード番号+特典版(パッケージ付き・カードなし)
- 特典のみ版(パッケージ付き・カードなし)
の3種発売され、そのうち特典のみのセットの価格は定価で7700円です。
こういった商品は特に転売の的にされがちで、やたらと値段が釣り上がったりもしています。
もし購入を迷っている方がいれば、その辺りも踏まえた上で考えて貰いたいです。
何かの参考になれば幸いです。
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