漫画アプリのゼブラックで、ベルセルク含む白泉社の作品が読めるようになりました。
以前にこちらの記事でゼブラックの紹介させて貰いましたが、短期間でも結構変化があったので追記も兼ねて紹介していきます。
ゼブラックで白泉社の作品が読めるように
上の公式twitterにもある様に、ゼブラックは集英社公式のアプリです。
なので、以前までは集英社作品のみの取り扱いでしたが、2020年7月現在では白泉社の作品も読める様になりました。
アニメ化、映画化もされた名作「3月のライオン」もしっかり公開されています。
白泉社系の漫画を読むには、今まではマンガParkがメイン。
僕自身マンガParkも使ってますが、こちらも無料でも読める作品は多く良アプリです。
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無料で読めるアプリはいくつあっても良いので、今回ゼブラックで白泉社の作品を取り扱う様になったのはユーザーにはありがたいです。
この手のアプリで出版社の垣根を越えてくるのは珍しい気がしますね。
ベルセルクもゼブラックでも読める様に
めちゃ個人的にですが、なんといっても白泉社といえばベルセルク!
僕自身、単行本を全巻持っていて今も買い続けてますが、やはりアプリで読めるのはうれしいです。
ベルセルクに限らず「所有していても、なんだかんだアプリでも読んでしまう」という人は多いんじゃないでしょうか。
ゼブラックもそうですが、単話ごとにコメント欄があるのって好きなんですよね。
今更、語るまでも無い名作なので、まだ読んだ事の無い人ならこれを機に読み進めてみるのがおすすめ。
ゼブラック
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他の漫画アプリ同様、アプリ内課金はありますが無料でも結構使えます。
ゼブラックは発展途上のアプリ
しばらく利用してみて感じるのは、ゼブラックはまだまだ発展途上のアプリです。
冒頭でも書いた様に、以前自分が紹介させて貰ってからの短期間の間でも結構な変化がありました。
ただ、全部がユーザーにとって良い方に変化している訳ではないです。
鬼滅の刃の話読みサービスは終了
2020年8月現在では鬼滅の刃を毎日1話ずつ読める「話読み」のサービスは残念ながら停止してしまいました。
(現在は課金しての「話読み」、「巻読み」のみ)
やはり人気作なのでこれにはガッカリした人も多いと思います。
取り扱い作品はどんどん増えている
ただ、ゼブラックで取り扱う作品は現在進行形で増えてきています。
例えば、過去のジャンプの名作である、るろうに剣心。
原作はもちろんですが、続編にあたる「北海道編」も公開されています。
続編は現在、ジャンプSQで連載中ですが意外と読んだ事の無い人もいるんじゃないでしょうか。
流石に全話無料では無いですが、過去作と共に読めるのは良いですね。
他にもここで全て挙げるのは不可能なくらい、取り扱う作品数は激増しています。
ゼブラック公式のTwitterをフォローしておくのもアリ
現在では森恒二先生の「自殺島」も取り扱う様になりました。
公式のTwitterではこんな感じに定期的に公開された作品や、お得に読める作品なんかを紹介してくれています。
アプリ内での作品の検索は若干面倒たったりするので、取りこぼし無く読むには公式Twitterをフォローしておくのも良いかも知れません。
まとめ
ゼブラックは漫画好きの方なら、とりあえず入れておいて損の無いアプリだと思います。
ユーザー的には一部使いにくくなった部分もありますが、もちろんボランティアでは無いですしね。
その辺りは仕方が無い気もします。
それでも取り扱い作品も激増していますし、基本的にはプラスに変化していると言って良いと思います。
アプリとしても、今後もまだまだ変わっていきそうですね。
また何か大きな変化があれば紹介してみたいと思います。
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